みんなで力合わせてのプラスワン事業が無事終わりました。
通常メンバー家族会員、計9名。ご案内チラシの挿絵はL宮本画伯に依頼。お忙しい中短時間での仕上がり愛がほんわりと伝わってきました^_^。当日は北野淳子ガバナーが、又ナント塚田元ガバナーも、そーっと様子を見に来てくださいました。
もちろん、むらさきの最強サポーター高野さん、寺島さん、島田さんは受講者としてご参加。行政を含めてたくさんのプラスが集まった意義あるワン事業となりました。皆様ありがとうございました。
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以下は橋岡幹事による
ライオン誌地区ニュースへ寄稿予定の文章です。
佐倉むらさきライオンズクラブ(実行委員長L三橋由美)では、5月24日佐倉夢咲くら館にて+ONE事業として、乳がん検診受診啓発イベントを開催しました。+ONE事業は、パティ・ヒル国際会長スローガン「Changing The World」を受け、L北野淳子ガバナーが「紡ごう ライオンズハート ~心豊かに We Serve~」をガバナースローガンとして地区の未来に繋げるために、チャレンジ+ONEを合言葉に 各クラブの新しい事業を後押ししてくださったものです。開会挨拶でL髙木香寿江会長が、当クラブの活動について紹介した後、佐倉市健康推進課浅沼講師が、「乳がん早期発見のための大切な生活習慣 ブレスト・アウェアネス」と題して講演して下さいました。乳がんは9人に1人が罹患するがんなので、乳がん検診受診の重要性について話され、講演会後には、参加者が実際に乳房モデルで乳がんを発見する体験をして頂きました。L津端みどり次期会長からは、小児がんの友人を助けるために始まったレモネードスタンド運動について説明をさせて頂き参加者と思いを共有させて頂きました。この講演会は佐倉市出前健康講座として講師を派遣してくださったものです。新しい事業を立ち上げるのは大変ですが、行政等の力を借りることで苦労も半減し、地域貢献とクラブ会員の親睦、会員増強に繋げていくことができたので、素晴らしい機会となりました。ご協力頂いた皆様に心から感謝申し上げます。